ワタミの宅食とダイレクトとの違いは? どっちか迷った時の選び方も解説!

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ワタミの宅食は、管理栄養士と料理人が塩分やカロリーなど、バランスの良い惣菜やお弁当を届けてくれます。

そこで、ワタミの宅食は「ワタミの宅食ダイレクトと何が違うのか?」、「ワタミの宅食とダイレクトどっちを利用すればいいのか?」と気になるところですよね。

この記事でわかること
  • ワタミの宅食は冷蔵、ダイレクトは冷凍でお届け。
  • ワタミの宅食は基本的にスタッフによる手渡し。
  • ワタミの宅食は頼めるエリアが限定されている。
  • ワタミの宅食ダイレクトは一部を除いて全国対応。
Take

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトは、お弁当や惣菜が「冷蔵」と「冷凍」という違いがあります。

ワタミの宅食ダイレクトは冷凍なので、一部エリアを除いて全国で注文することができます。

一方、ワタミの宅食は冷蔵で、北海道・青森・秋田・岩手・沖縄・その他一部エリアが対象外となっています。

基本が在宅であればワタミの宅食好きな時に食べたければワタミの宅食ダイレクトがおすすめです。

この記事では、ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトとの違いについて詳しく解説しています。

どっちを利用すべきか迷っている方は、ぜひご参考にしてみてくださいね!

Contents

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトは何が違う?

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの違いをひとつずつチェックしていきましょう。

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの主な違い

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの違いを、以下の表示まとめてみました。

スクロールできます
ワタミの宅食ワタミの宅食
ダイレクト
お弁当や
お惣菜のタイプ
冷蔵冷凍
配達方法自社スタッフによる手渡し
(時間指定不可、置き配可)
佐川急便、ヤマト運輸
(クール便)
(日時指定可、置き配不可)
対応エリア北海道・青森・秋田・岩手・
沖縄・その他一部エリアが対象外
国内全域
(離島などの一部を除く)
送料
(税込)
無料【本州・四国・九州】800円
【北海道】1,100円
【沖縄】2,200円
電子レンジ
温め時間
1~2分前後2~4分前後
容器の返却ありなし
注文締め切り水曜日までの注文で
次週分お届け
注文後
4~6日後にお届け
Take

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトは、「冷蔵」か「冷凍」が大きな違いです。

また、ワタミの宅食は、お弁当やお惣菜が冷蔵で手渡しということもあり、利用できるないエリアがあります。

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの商品内容

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクト、それぞれの商品内容を見ていきましょう。

冷蔵と冷凍、賞味期限の違い

ワタミの宅食は「冷蔵」で届くお惣菜、ワタミの宅食ダイレクトは「冷凍」で届くお惣菜です。

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ワタミの宅食ワタミの宅食
ダイレクト
賞味期限配送当日の午後10時
もしくは翌日午後3時
メニューによって異なる
(約10か月前後)
Take

冷蔵と冷凍という違いがあるので、賞味期限も違いがあります。

冷蔵タイプであるワタミの宅食は、当日の午後10時もしくは翌日午後3時までとなっています。

冷凍タイプであるワタミの宅食ダイレクトは、メニューによって賞味期限に違いがあります。

賞味期限はパッケージに記載されてますが、多くは約10か月前後と長めに設定されてることが多いです。

メニューや料金の違い

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトでは、メニューや料金にも違いがあります。

ワタミの宅食のメニューは、お惣菜のみとご飯付きのタイプに分かれています。

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ワタミの宅食ワタミの宅食
ダイレクト
メニュー料金
(税込)
【まごころおかず】
5日間コース
3,450円(1食あたり690円)
【まごころ御膳】
5日間コース
3,400円(1食あたり680円)
【いつでも三菜】
1食あたり385円から
【いつでも五菜】
1食あたり484円から

ワタミの宅食は、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量(350g)の1/3量を摂れるまごころおかずが人気です。

Take

お惣菜のみで、ご自宅で用意したお茶碗1杯分(約150g)のごはんと一緒に食べれば合計で約650kcalです。

お茶碗1杯(約150グラム)ご飯のカロリーは「約234kcal」です。

一方、ワタミの宅食ダイレクトでは、お惣菜のみのメニューが基本となっています。

なので、ワタミの宅食ダイレクトは、ごはんあり(冷凍200g)かなしを選択できるスタイルです。

ワタミの宅食ダイレクトの人気メニューは、お惣菜のみの「いつでも三菜」です。

Take

10品目以上の食材使用で食塩相当量2.0g以下、さらに1食平均250kcalと健康的な量です。

ワタミの宅食ダイレクトは、主食はご自身で自由に調節できるところが魅力的ですね。

お弁当や惣菜を電子レンジで温める時間

お惣菜やお弁当を電子レンジで温める時間も、ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトで違いがあります。

電子レンジで温める時間

  • ワタミの宅食:メニューにもよりますが、温め時間は1~2分前後です。
  • ワタミの宅食ダイレクト:メニューによって温め時間が異なります。(2~4分前後)

どちらも、規定の時間で温めても冷たいと感じる場合は、10秒ずつ様子を見ながら加熱するのがおすすめです。

お弁当や惣菜の容器返却有無

ワタミの宅食では、食事後の容器を返却する必要があることもダイレクトとの違いです。

Take

空になった容器はリサイクルされるので、水洗いをしてまごころスタッフに返却します。

ワタミの宅食ダイレクトの容器は、返却する必要はありません。

プラマーク付きバイオマス混合プラスチック容器で、各自治体のゴミ分別ルールにしたがって処分します。

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの配達の仕組み

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトそれぞれの配達の仕組みを見ていきましょう。

配達方法の違い

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトは、配達方法にも違いがあります。

ワタミの宅食は、基本的にはまごころスタッフによる手渡しとなっています。

Take

ワタミの宅食では、まごころスタッフと呼ばれる自社スタッフが個々に届けるスタイルです。

不在の場合は保冷ボックスへの保管か、希望があれば無料の鍵付き安全ボックスを利用できます。

ワタミの宅食ダイレクトでは、佐川急便やヤマト運輸のクール便で配達されます。

送料や対応エリアの違い

まごころスタッフが個別にお弁当や惣菜を宅配してくれるワタミの宅食ですが、なんと送料は無料です。

ワタミの宅食は、宅配可能なエリアが決まっており、北海道・青森・秋田・岩手・沖縄・その他一部エリアが対象外となっています。

Take

お住まいの地域が宅配の対応エリアかどうかは、公式サイトの「宅配エリア検索」で調べることが可能です。

配送業者が届けてくれるワタミの宅食ダイレクトは、離島などの一部を除く国内全域で宅配してもらえます。

ただし、クール便だけに送料は商品代金に含まれておらず、別料金となります。

本州・四国・九州は800円、北海道は1,100円、沖縄は2,200円の送料が配達1回ごとに必要です。

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの注文締め日

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトでは、注文の締め日の違いもあります。

注文による締め日

  • ワタミの宅食:水曜日までに次週分を注文するシステム。
  • ワタミの宅食ダイレクト:締め日などなく、注文後4~6日後 のお届け予定。

ワタミの宅食ダイレクトは、注文画面で受取日時を指定できるので、在宅日を選んで受け取りましょう。

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの初回割引の内容

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトどちらも、初めて利用する方に向けて初回割引が用意されています。

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ワタミの宅食ワタミの宅食
ダイレクト
初回割引【定期】
平日5日間のうち
1日分を差し引いた価格
【定期1〜3回(送料別)】
・いつでも三菜:21%オフ
・いつでも五菜:18%オフ
【都度購入(送料別)】
・いつでも三菜:20%オフ
・いつでも五菜:17%オフ

ワタミの宅食は、平日5日間のうち1日分を差し引いた価格(定期限定)で購入可能です。

Take

人気メニューのまごころおかずであれば、通常価格3,450円(税込)が初回割引で2,760円(税込)とかなりお得にスタートできます。

ワタミの宅食ダイレクトは、初回から3回目まで21%OFFの定期継続割を利用できます。

また、ワタミの宅食ダイレクトでは、1回限りの都度購入にも初回限定でのお試し割があります。

定期継続割よりも割引率は多少下がりますが、お試ししてみたい方には都度購入がおすすめですね。

冷蔵タイプの弁当ワタミの宅食がおすすめな人

冷蔵タイプのワタミの宅食は、どのような人におすすめなのかを解説していきましょう。

基本的に在宅の人

ワタミの宅食がおすすめな人は、基本的に在宅している人です。

テレワークや自営業など、昼間の時間は在宅している方が利用しやすいでしょう。

Take

ワタミの宅食のまごころスタッフは、午前中から夕方5時までの間に配達します。

昼間不在でも利用できますが、無料の鍵付き安全ボックスでの置き配となってしまいます。

冷凍のお弁当が苦手な人

メニューにもよりますが、冷凍のお弁当をレンジで解凍すると、水っぽさが残ってしまいがちですよね。

どうしても冷凍のお弁当が苦手な方は、冷蔵タイプのるワタミの宅食がおすすめです。

お惣菜のなかに揚げ物がある場合は、トースターで個別に加熱すると、より美味しく召し上がれます。

容器の返却が苦にならない人

ワタミの宅食がおすすめな人は、食事後の空容器の返却が苦にならない人です。

Take

ワタミの宅食は、まごころスタッフが空容器の回収をしてくれます。

空容器の水洗いをしてまごころスタッフに手渡し、もしくはクーラーボックスに入れて返却などの必要があります。

見守りサービスと組み合わせたい人

高齢者の方など、見守りサービスと組み合わせたい人にもワタミの宅食がおすすめです。

見守りサービスには、「週1見守り」、「毎日見守り」、「平日見守り」などのプランがあります。

スタッフが訪問の様子をアプリで依頼者と共有し、連絡が3時間以上つかない場合は連絡してもらえます。

冷凍タイプの弁当ワタミの宅食ダイレクトがおすすめな人

冷凍タイプのワタミの宅食ダイレクトは、どのような人におすすめなのかを解説していきましょう。

好きな時間に食べたい人

ワタミの宅食ダイレクトがおすすめな人は、好きな時間に、好きなように食べたい人です。

Take

冷凍のお惣菜が基本のメニューなので、主食の有無も自由に、食べたい時間を限定されずに食べることができます。

容器の回収・返却もないので、食べた後も後片付けに追われることなく、自由に過ごせます。

冷凍庫に宅食ストックが欲しい人

ひとり暮らしや単身赴任などで、宅食のストックが欲しい人にもワタミの宅食ダイレクトがおすすめです。

7食、10食など、冷凍のお惣菜をまとめ買いできます。

疲れて帰宅した日でも、電子レンジで加熱すればすぐにお腹を満たせるのでとても便利です。

管理栄養士と料理人によるお惣菜なので、日々の食生活が心配な一人暮らしや単身赴任の人に役立つでしょう。

スマホですべてをやり取りしたい人

ワタミの宅食では、営業所のまごころスタッフとの連絡ややり取りが必要になってきます。

Take

よく知らない人とのコミュニケーションが苦手、もしくはスマホで手続きを完了させたい人は、ワタミの宅食ダイレクトがおすすめです。

ワタミの宅食ダイレクトなら、宅配ドライバーからの受取以外は対面の必要がなく、安心して利用できます。

留守番中の子供の食事が欲しい人

春・夏・冬の長期休み、塾や習い事に行く前のお子さんの食事を探しているという方もいるでしょう。

Take

お子さんがお惣菜の受け取りや容器返却する必要のないワタミの宅食ダイレクトがおすすめです。

お惣菜が基本メニューなので、お子さんの食欲や好き嫌いに合わせて調整しながら準備できます。

また、調理も電子レンジで加熱するだけなので、子供の食事に対する満足感も高まるでしょう。

まとめ(ワタミの宅食とダイレクトはライフスタイルで選ぼう!)

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの違いについて解説してきました。

この記事のまとめ
  • ワタミの宅食は冷蔵でスタッフによる手渡し。
  • ワタミの宅食ダイレクトは冷凍で配送業者がお届け。
  • ワタミの宅食は注文ができないエリアがある。
  • ワタミの宅食ダイレクトは一部を除いて全国対応。
Take

ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトには、それぞれ違いがあるものの、どちらも便利な宅食サービスです。

お弁当や惣菜が冷蔵か冷凍という違いがあるので、ライフスタイルにあった方を選ぶといいですね。

一人暮らしや単身赴任の方、バランスの良いお弁当を探してる方は、ワタミの宅食を始めてみましょう!

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